酒の缶
今までにあった修羅場を語れ【18】
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924: 名無しさん@おーぷん 16/08/31(水) 20:02:32 ID:QcK
子どもの頃の話。まだ小学校上がる前だから5歳くらいかな?
姉が5歳上だったんだけども、両親が離婚して1年くらいたってた。

で、母について行ってたんだけど、ある日再婚が決まった。
もう顔も覚えてないけど、姉が言うには結構懐いていたらしい(私が)。
母はその人のこと大嫌いだったらしいが、祖父母(母にとって実父母)の決めてきた縁談+生活のために仕方なく結婚。

しかし、やはり嫌いな人との生活ってよほど嫌だったんだろうね。
母は夜働く仕事を見つけてきて、その人のいる夜は家に居付かなくなった。
で、あまりにも母に会えない日々を送るうち、その人が発狂した。
もうほんと発狂って言って差し支えないと思う。
突然酒を浴びるほど飲んで、奇声を上げて台所へ行ったかと思うと、食器棚をひっくり返した。
飛び散る食器類と、壊れた食器棚。ほかにも手当たり次第なぎ倒してた。
すごい音がして、あまりの怖さに、部屋の隅で姉と身を寄せ合って震えてた。

ひとしきり台所で暴れ、すべてをぐちゃぐちゃにした後は、その人は二階へ。
押入れの布団、タンスの中の衣類をすべて引きずり出し、一升瓶の醤油をまき散らしたらしい。これは翌日二階へ上がって初めて分かった。醤油の臭いは一階にいても漂ってきてた。

で、暴れに暴れた後、その人はその中央でぶっ倒れた。
音がしなくなってから、玄関から逃げようとしたが、食器棚で塞がれて進めず、台所の勝手口のとこから逃げようとしたけど、外が真っ暗で怖くてこちらも断念。
勝手口の扉の内側で震えながら時間が過ぎるのを待った。

翌朝早く母が帰ってきて、台所の惨状を見て愕然。勝手口に回って私たちを発見し、脱出。
その後のことはどうなったのかよく分からないけど、当然離婚した。

今でも毛布を見ると、あの時の醤油の臭いが鼻先を掠める気がする。
離婚した直後はお金がなくて(すべての服を台無しにされたので揃えるのに使った)、その醤油くさい毛布はクリーニングに出して、新しい毛布を買うまで使ってたんだよね。
そろそろ涼しくなってきたんで毛布を出してたら思い出したのでカキコ。
925: 名無しさん@おーぷん 16/09/01(木) 08:11:03 ID:w7g
>>924
そいつが924と姉に危害を加えなくて良かった
929: 名無しさん@おーぷん 16/09/02(金) 15:11:40 ID:6QN
>>925
基本優しい人だったんじゃないですかね、小さい私が懐いたくらいだし。
でも、あの恐怖だけは覚えてるもんですね、ほかは何も思い出せないけどw